【異例の7万部突破!】 3歳からの性教育を推奨し話題となった書籍『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』11度目の重版が決定

プレスリリース発表元企業:辰巳出版株式会社

配信日時: 2020-12-16 11:00:00


性教育アドバイザーで元泌尿器科看護師・のじまなみ氏の著書『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』(辰巳出版)がついに7万部突破。「我が子を性犯罪の被害者にも加害者にもさせたくない」「性教育をどのように進めればよいかわからない」と悩む子育て世代の圧倒的な支持を得ています。

▼性教育についての議論が盛んに

この1、2年で家庭での性教育の重要性をうたう書籍が多数発行され、ネットニュースやテレビ番組でも性教育について取り上げられる機会が増えました。
そのきっかけとなったのが2018年に刊行された『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』(辰巳出版)です。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNjA0NzkjMzQ5OTdfVnVTbkpXRXhKQS5qcGc.jpg ]

著者ののじまなみ氏は、元泌尿器科の看護師で性教育アドバイザーとして全国の小中学校を中心に保護者を対象とした性教育の講演などを開催し活動しています。
本書の中心となる主張は「3歳からの家庭での性教育」。思春期にさしかかる前の10歳までを「性教育適齢期」ととらえ、タブーなき性教育のノウハウを説きます。
その革新的な内容が話題となり、多くのメディアで取り上げられたことで、性教育についての議論を活性化させるきっかけとなりました。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNjA0NzkjMzQ5OTdfbHVxQUl6eVZmSS5qcGc.jpg ]


▼「性教育に悩んだらまず最初に読むべき本」として7万部のベストセラー&ロングセラーに

この度、本書に11度目の重版が決定し、7万部を突破。今も多くの保護者たちが性教育について頭を悩ませていることがわかります。
性教育はかしこまって語ることではなく、子どもとの日常会話の中で自然とおこなうことができます。いわゆる「下ネタワード」を連呼するような場面に出くわしたとき、毎日のお風呂の時間に、母親の生理のタイミングで、そして子どもが「赤ちゃんてどこから生まれるの?」といった質問をしてきたとき……それが性教育の絶好のチャンスになります。
また、「性教育をしようにも親自身が何も知らない」ということも多々あります。男女の体の仕組みや性教育の「伝え方」など、具体的なノウハウもたっぷりで、まさに「性教育に悩んだらまず最初に読むべき本」と言えるでしょう。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNjA0NzkjMzQ5OTdfRE1MZ0lNV05BZy5qcGc.jpg ]

性教育に悩む多くの保護者を救い、子どもを性被害から守るための書籍として、全国の書店、ネット書店を中心に絶賛発売中です。

【書籍情報】
『お母さん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』
のじまなみ・著
おぐらなおみ・イラスト
辰巳出版
https://www.amazon.co.jp/dp/4777822141/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_TmW1FbJWNMVW8

【著者】
のじまなみ
性教育アドバイザー。「とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会」代表理事。防衛医科大学校高等看護学院卒業後、看護師として泌尿器科に勤務。夫と3人の娘の5人家族。「子ども達が危険な性の情報に簡単にアクセスできる世界にいる」ことに危機感を抱き、2016年「とにかく明るい性教育【パンツの教室】アカデミー」を設立。2018年「とにかく明るい性教育【パンツの教室】協会」設立。楽しく遊びながら性教育ができるオリジナルカードの開発も手がける。国内外のメディアからの取材多数。幼稚園・保育園・小学校からの要請を受け全国で講演多数。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress