オン・セミコンダクター、12月22日にオンライン・ライブ・セミナーを開催

プレスリリース発表元企業:オン・セミコンダクター株式会社

配信日時: 2020-12-08 11:00:00

現在から今後のセンシングデバイスの技術動向や重視すべき考察点の紹介と、オン・セミコンダクターの車載向け製品・技術の現状と今後の展望を解説



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高効率エネルギーへのイノベーションを推進するオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ON)の日本法人であるオン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都品川区)は、12月22日(火)に無料の日本語オンライン・ライブ・セミナー「”より安全な車、そして自動運転車へ”~ 「車の目」となるセンシング技術を担う イメージセンサ、ミリ波レーダ、Lidar用センサの動向 ~」を開催します。参加ご希望者は、こちらからご登録お願いします(https://ter.li/ttxvm4)。

主催: オン・セミコンダクター
配信: アイティメディア
ライブ配信:2020年12月22日(火) 13:00~14:00
講師: オン・セミコンダクター インテリジェントセンシング・グループ 小野 科生(おの しなお)
参加費: 登録制、無料
ご登録: https://ter.li/ttxvm4

セミナー概要

● 現在の市販車は、アクティブセーフティおよび先進運転支援システム(ADAS)が広く導入され、さらに昨今は自動運転の話題が増えている中、自動車および車載システムの業界ではより安全性の高い車の実現、高い自動運転レベルの実現に向け、車載センシング技術のより一層の進歩と普及が求められています。

● その一方で、安全性と利便性を加速度的に向上させるためには、より多くの車両に必要十分な性能を持つセンサを搭載することが重要です。そのためには、車載センシングのシステムを、普及を促進するコストレベルで実現しなければなりません。 現在のシステムコストをどのように低減できるかが課題です。それには、コアとなるセンシング半導体デバイス技術の発展は不可欠であり、そのような新しい技術・ソリューションの導入が重要です。

● 本セミナーでは、現在から今後のセンシングデバイスの技術動向や、どのようなポイントを重視し、または重視するべきかについて、システム構成も含んで考察します。また具体例として、オン・セミコンダクターのイメージセンサ、ミリ波レーダ、Lidar用センサ(ディテクタ)の製品・技術の現状と今後の展望を解説します。


オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター(Nasdaq: ON)は、お客様にグローバルな省エネルギーを実現していただけるよう、高効率エネルギーへのイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターは半導体をベースにしたソリューションのリーディング・サプライヤーで、エネルギー効率の高い、電力管理、アナログ、センサ、ロジック、タイミング、コネクティビティ、ディスクリート、SoCおよびカスタム・デバイスの包括的なポートフォリオを提供しています。オン・セミコンダクターの製品は、自動車、通信、コンピューティング、民生機器、産業用機器、医療機器、航空宇宙、防衛のアプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを運営しています。迅速な対応、信頼性、世界クラスのサプライチェーンと品質保証プログラム、厳格な企業倫理とコンプライアンスを備え、お客様のご要望にお応えしていきます。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。

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