[写真]ハチ毒から体を守るメカニズムを発見 治療法開発に期待 東大の研究

2023年6月9日 11:37

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今回の研究の概要。ハチ毒の侵入により活性化したマスト細胞から産生される「プロスタグランジンD2(PGD2)」が、血管のDP受容体を刺激。それにより毒の吸収を抑えていることが判明した。(画像: 東京大学の発表資料より)

今回の研究の概要。ハチ毒の侵入により活性化したマスト細胞から産生される「プロスタグランジンD2(PGD2)」が、血管のDP受容体を刺激。それにより毒の吸収を抑えていることが判明した。(画像: 東京大学の発表資料より)

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