[写真]筑波大、コンブや珪藻などを含む大系統群の根元に位置する新種の生物を発見

2015年6月23日 16:07

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
多様なグループを含むストラメノパイル生物群の最も初期に枝分かれしたと見られる新種の原生生物「Platysulcus tardus」の光学顕微鏡写真。2本の鞭毛があり、基質上を這って進む(筑波大学の発表資料より)

多様なグループを含むストラメノパイル生物群の最も初期に枝分かれしたと見られる新種の原生生物「Platysulcus tardus」の光学顕微鏡写真。2本の鞭毛があり、基質上を這って進む(筑波大学の発表資料より)

この写真の記事を読む

この記事の他の写真

  • 多様なグループを含むストラメノパイル生物群の最も初期に枝分かれしたと見られる新種の原生生物「Platysulcus tardus」の光学顕微鏡写真。2本の鞭毛があり、基質上を這って進む(筑波大学の発表資料より)
  • ストラメノパイル生物群の系統関係の模式図(地球環境や人間生活に重要な生物を含むグループを●で示す)(筑波大学の発表資料より)