[写真]NICT、世界最高出力の深紫外LEDを開発 幅広い分野への展開に期待(3)

2015年4月3日 09:47

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
情報通信研究機構(NICT)が今回開発した深紫外LEDのファーフィールド放射パターンの評価結果。光取出し面に何も加工していないフラット面と比較し、フォトニック結晶構造を付加することで大きく光強度が増加し、ハイブリッド構造にすることで劇的に光強度が増加していることが分かる(写真:NICT発表資料より)

情報通信研究機構(NICT)が今回開発した深紫外LEDのファーフィールド放射パターンの評価結果。光取出し面に何も加工していないフラット面と比較し、フォトニック結晶構造を付加することで大きく光強度が増加し、ハイブリッド構造にすることで劇的に光強度が増加していることが分かる(写真:NICT発表資料より)

この写真の記事を読む

この記事の他の写真

  • 情報通信研究機構(NICT)が新たに開発した深紫外LED素子構造の模式図(写真:NICT発表資料より)
  • 情報通信研究機構(NICT)が新たに開発した深紫外LEDのナノ光取出し構造として作製されたAlNフォトニック結晶構造(左図)とハイブリッド構造(右図)の走査電子顕微鏡写真(写真:NICT発表資料より)
  • 情報通信研究機構(NICT)が今回開発した深紫外LEDのファーフィールド放射パターンの評価結果。光取出し面に何も加工していないフラット面と比較し、フォトニック結晶構造を付加することで大きく光強度が増加し、ハイブリッド構造にすることで劇的に光強度が増加していることが分かる(写真:NICT発表資料より)