被爆から71年を迎えた8月9日、現地の長崎市で「平和祈念式典」が催され、原爆投下の午前11時2分から参列者全員が1分間の黙とうを行い、犠牲者のめい福を祈った。
08/09 21:16
民進党の岡田克也代表は天皇陛下が「80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、この先の自分の在り方や(象徴天皇としての)務めにつき、思いを致すようになりました」などのお言葉を個人の意見として語られたことについて、長崎市内で記者団に答え「象徴としての役割を、全身全霊をもって果たされてきたことに非常に感銘を持って聞かせていただいた。
08/09 21:15
自民党の二階俊博幹事長は8日、政府・与党連絡会後の記者会見で「政府・与党連絡会の席で沖縄県の翁長雄志知事が近く上京し、自民党に対しご要請があると伺っている」と紹介し「喜んで時間の許す限り、ご意見を伺いたい。
08/09 21:14
長崎市で開かれた長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席した安倍晋三総理は式典でのあいさつで「唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持及び強化の重要性を訴えていく」と非核三原則の堅持を広島の平和記念式典に続いて、ここでも明言した。
08/09 21:14
野田佳彦前総理は厚生年金・国民年金の積立金約140兆円のうち135兆円を運営する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が2015年度の運用で5兆3000億円の損失を出したことに「安倍政権が株価を押し上げアベノミクスを推進する狙いから、2014年10月に資産構成割合を変更し、株式割合を従来の2倍にあたる5割に引き上げたからだとしたうえで、こうした運用には問題が大きく、従来の運用に戻すよう強く求めている。
08/09 08:12
安倍晋三総理は8日開いた経済財政諮問会議で「長時間労働の慣行を断ち切るとともに、『多様な働き方の実現に向けて』年度内を目途に実行計画を策定する」と働き方改革に強い意欲を示した。
08/09 08:09
天皇陛下が「80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、この先の自分の在り方や(象徴天皇としての)務めにつき、思いを致すようになりました」とのお言葉を受け、日本共産党の志位和夫委員長は「高齢により『象徴』としての責任を果たすことが難しくなるのではないかと案じているというお気持ちはよく理解できます」との受け止めをツイッターで発信。
08/09 08:08
安倍晋三総理は8日の天皇陛下の「80を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、この先の自分の在り方や(象徴天皇としての)務めにつき、思いを致すようになりました」とのお言葉を受け「国民に向けて御発言されたということを重く受け止めている」とのコメントを発表した。
08/09 08:07
日本共産党の志位和夫委員長は党創立94周年の記念講演で、安倍政権の経済政策について「経済対策の中身はリニア新幹線への巨額の公的資金投入や大型クルーズ船のための港建設など、借金頼みの大型公共事業の『バラマキ』という、破たんが証明された対策が中心」と批判した。
08/08 10:31
日本共産党の志位和夫委員長は共産党創立94周年記念講演で「政府が社会保障の大改悪をしようとしている」と政府の取り組みを注視する必要を提起した。
08/08 10:30
生活の党の小沢一郎代表は10日付け党機関紙で参院選を振り返り「いわゆる改憲勢力が3分の2の議席を占めることを許してしまったことは、結果だけみれば野党の完敗」と議席数では負けたとしながらも、野党連携で大きな成果があったとし「政権選択選挙となる衆院選に向け、野党連携をさらに強固なものにしていくことが重要になっていく」と連携強化を図る考えを伝えた。
08/07 14:15
民進党の岡田克也代表は憲法改正について、6日、記者団の質問に「これから党内で議論していけばいい」と党内で議論する考えを示した。
08/07 14:14
松野博一文部科学大臣は道徳教育について「他人と比較するという相対評価でなく、個人、個々の中での成長を促していくもので、事柄の性格上、評価を入試など何らかの評価に用いるというものではない」と馳浩前文部科学大臣と同様の答弁を行った。
08/07 14:14
塩崎恭久厚生労働大臣は働き方改革について「安倍政権の今後3年間の最大のチャレンジということで、経済最優先の中でも最優先の課題と位置づける」とし「日本の企業とかあるいは暮らしそのものの文化を変えていく大きな作業でもあろうかと思う。
08/07 14:14
連合は大分県警別府署員が参院選挙公示前の6月18日の深夜に、現職・野党候補を支援する連合大分東部地域協議会などが入った建物敷地内に無断で立ち入り、樹木などにカメラ2台を設置して人の出入りを隠し撮りしていた問題について「強い不快感を覚える」と6日までに不快感を表明した。
08/07 14:12
安倍晋三総理は広島市で6日催された平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)であいさつし「71年前に広島及び長崎で起こった悲惨な経験を二度と繰り返させてはならない」とするとともに「そのための努力を絶え間なく積み重ねていくことは、今を生きる私たちの責任であり、唯一の戦争被爆国として、非核三原則を堅持しつつ、核兵器不拡散条約(NPT)体制の維持及び強化の重要性を訴えていく」と誓った。
08/06 20:05
岸田文雄外務大臣は5日の記者会見で、終戦記念日にあわせたA級戦犯合祀の靖国神社への参拝をするのか、について記者団に答え「私自身の話については、安倍内閣の一員として、そして日本の外務大臣として適切に対応をいたします。
08/06 10:13
稲田朋美防衛大臣は普天間飛行場の代替施設を名護市辺野古に建設することが普天間飛行場の危険除去の「唯一の解決策」と、これまでの政府の考えを踏襲したうえで、理解を得るために説明をするなど「自ら沖縄に行く必要があると考えている」と4日語った。
08/05 16:21
