実質賃金のニュース

相場展望4月15日号 米国株: 軟調な米国株に、懸念材料が膨らみ、7月中旬まで調整か? 日本株: 日経平均は売り優勢を予想、円安でデフレ経済に舞い戻りか?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/11、NYダウ▲2ドル安、38,459ドル 2)4/12、NYダウ▲475ドル安、37,983ドル
04/15 08:55

相場展望4月11日号 米国株: 3月CPI上ぶれ⇒インフレ加速懸念⇒金利上昇リスク増す 日本株: 米半導体株の下落・円安・資源高の波及に対処を

■I.米国株式市場 ●1.米国株:3月CPI⇒インフレ加速懸念⇒金利引下げ遠のく⇒金利上昇リスク増す 1)米3月消費者物価指数(CPI)は前年比+3.5%と、予想+3.4%から悪化 ・2月の+3.2%からも悪化した。
04/11 11:24

相場展望3月25日号 米国株: 米・半導体株価指数(SOX)の動向が気懸り 日本株: 日本経済は「デフレに舞い戻る」懸念、株価は3月末まで堅調

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/21、NYダウ+269ドル高、39,781ドル(日経新聞) ・NYダウは4日続伸し、連日で過去最高値を更新した。
03/25 11:29

相場展望3月21日号 米国株: 「利下げ回数が3回を維持」という理由で最高値更新の不思議 日本株: 「根拠なき熱狂」に乗るのは慎重にあれ

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/18、NYダウ+75ドル高、38,790ドル(日経新聞) ・NYダウは3営業日ぶりに反発して終えた。
03/21 12:00

春闘満額回答で日本経済回復と日経平均さらなる上昇に期待か!?

2024年の春季労使交渉(春闘)は13日、大手企業の多くが労働組合の賃上げ要求に回答する集中回答日を迎え、満額回答が相次いだ。
03/16 10:57

相場展望3月14日号 米国株: 米金利が上昇し、株価は割高感を意識、主力株に息切れ 日本株: 日銀のマイナス金利解除、円高、政権与党混迷が重荷

■I.米国株式市場  ●1.NYダウの推移 1)3/11、 NYダウ+46ドル高、38,769ドル(日経新聞) ・NYダウは反発し、前週末比+46ドル高で終えた。
03/14 11:43

バブル期と今回の株高との違いは何か

日経平均株価が1989年バブル期の過去最高値を更新。その後も高値追いの構えを見せている。バブル期と今回の急伸の違いは何か。
03/01 09:07

相場展望1月15日号 米国株: インフレ再加速懸念で、政策金利引下げ期待後退、金利再上昇 日本株: 急騰後は、高値警戒とNYダウの足踏みで、一服する可能性

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/11、NYダウ+15ドル高、37,711ドル(日経新聞) ・今週末から発表が本格化する米主要企業決算への期待感がNYダウを支え、引け間際に上げに転じた。
01/15 09:33

相場展望1月11日号 米国株: 相場の新リーダーとしてエヌビディアが登場、アップルと交替 日本株: 予想を超え熱狂的となった東京株式市場、懸念材料も芽生える

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/09、NYダウ▲157ドル安、37,525ドル(日経新聞)・前日にNYダウが再び最高値圏に上昇し、主力銘柄の一部に利益確定の売りが出て、NYダウは4営業日ぶりに反落して終えた。
01/11 10:35

相場展望2024年1月2日号 謹賀新年 米国株: 米利下げ、選挙(大統領・連邦議会)、アップル株価に注目 日本株: 「堅調」も、短期的には「下落」リスク、円高にも注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/28、NYダウ+53ドル高、37,710ドル(日経新聞) ・年末で特に目新しい材料はなかったものの、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ期待を手掛かりとした買いが相場を支え、連日で過去最高値を更新した。
01/02 11:05

相場展望12月21日号 米国株: 年末の警戒モードが高まり、「高値更新の連騰」が止まる 日本株: 日銀の大規模緩和策の「修正」「維持」で揺れる円・日経平均

■I.米国株式市場  ●1.NYダウの推移 1)12/18、NYダウ+0.86ドル高、37,306ドル(日経新聞) ・米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が相場を支え、連日で過去最高値を更新した。
12/21 14:19

【QAあり】オリエントコーポレーション、個品割賦事業の構造改革に注力 サステナブル事業への変革を目指す

飯盛徹夫氏(以下、飯盛):本日はご多用の中、お集まりいただきありがとうございます。
11/16 17:04

相場展望11月09日号 米国株: NYダウは下落線の上限34,200にタッチ、転換点のため注意 日本株: 政治の混迷が「日本株にとってリスク」

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/6、NYダウ+34ドル高、34,095ドル(日経新聞) ・米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めが長期化するとの見方が後退し、株式相場を支えた。
11/09 11:59

相場展望11月6月号 米国株: 金利据え置き⇒長期金利低下⇒株高の構図 「つなぎ予算」は11/17に失効⇒政局混乱に注意 日本株: 岸田首相の17兆円経済対策はインフレ増進策 衆院総選挙は来夏のシナリオ?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/2、NYダウ+564ドル高、33,839ドル(日経新聞) ・朝発表の米経済指標で、賃金インフレが鈍化を示し、米金融引締めが長引くとの警戒感が和らぎ、NYダウは4日続伸した。
11/06 10:08

相場展望11月2日号 米国株: 「金利据え置き」で株価上昇、「インフレ高を忘れる」 日本株: 「底入れサイン」出るも、騰落レシオは「警戒感」示唆

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移  1)10/30、NYダウ+511ドル高、32,928ドル(日経新聞)   ・前週末のNYダウは3月以来の安値で終えており、自律反発狙いの買いが入り、1日の上げ幅としては6/2(+701ドル高)以来の大きさとなった。
11/02 11:23

利上げを見送った英国は、深刻な貧困問題も!?

英国の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)は9月21日の会合で、政策金利を5.25%に据え置くと発表し、2021年12月の会合から続いた利上げが14回連続でストップした。
10/28 08:59

【QAあり】クラシコム、17期連続で増収増益 D2Cの商品ラインナップ・カテゴリ拡充等で長期的な事業成長を目指す

青木耕平氏(以下、青木):本日はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございます。
09/26 08:54

相場展望9月14日号 米国株: 米国は「3重苦」で米経済悪化懸念 日本株: 9月相場は、9/27まで堅調と予想

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)9/11、NYダウ+87ドル高、34,663ドル(日経新聞) ・米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げの警戒感が和らいだのが買いを誘った。
09/14 14:41

相場展望9月11日号 米国株: 上昇支持線に支えられているが、ダウ34,400ドルが分かれ目 中国株: デフレ懸念  日本株: 円安進展でインフレ上昇⇒実質賃金マイナス⇒景気後退懸念

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)9/7、NYダウ+57ドル高、34,500ドル(日経新聞) ・前日までの2日間で+400ドル近く下げた後で、ディフェンシブ株を中心に買いが入った。
09/11 09:16

相場展望8月17日号 日本株: ゴールドマンサックスの8/10買い仕掛けは、早くも手仕舞い 8月相場は期待外れになる公算大 現金ポジションを高めて、10月相場に備えよう

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/14、NYダウ+26ドル高、35,307ドル(日経新聞) ・業績拡大への期待から半導体やハイテク関連銘柄に買いが入り、相場を支えた。
08/17 10:34

相場展望8月10日号 米国株: 株式相場に新たな環境変化が迫る兆し 日本株: 日本株は上昇⇒一服⇒買い疲れが出る可能性

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/7、NYダウ+407ドル高、35,473ドル(日経新聞) ・米連邦準備理事会(FRB)高官が一段の利上げに慎重な見方を示したことが、相場の追い風になった。
08/10 09:32

相場展望8月7日号 米国株: 利上げ「停止」期待が高まるが、インフレ再浮上に注意 相場は「夏枯れ」入り 日本株: 物色の流れに変化の兆し 日銀の長短金利操作(YCC)の修正で、「円安」進行

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/3、NYダウ▲66ドル安、35,215ドル(日経新聞) ・米長期金利の上昇基調が強まり、株式の相対的な割高感が意識された。
08/07 09:24

相場展望7月31日号 日本株: 「立ち上がれ!日銀」国民を高インフレから守るために

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/27、NYダウ▲237ドル安、35,282ドル(日経新聞) ・朝方は買いが先行したものの、次第に売り優勢に転じ、14営業日ぶりに反落。
07/31 11:17

相場展望5月11日号 米4月消費者物価は高止まり、6月FOMCで利上げか 日本株: テクニカル指標「買われ過ぎ」、市場は「個別株人気で強い」状況続く

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/08、NYダウ▲55ドル安、33,618ドル(日経新聞) ・米連邦準備制度理事会(FRB)の調査で米銀行の貸出態度が厳しくなっていることが分かり、企業活動の悪化につながるとの懸念が出た。
05/11 10:25

コロナ破たん、過去最多を大幅に上回るペース 実質賃金下落も不安材料 東京商工リサーチ

東京商工リサーチは13日、新型コロナウイルスの影響で破たんした国内事業者数について、3月は既に137件が確認されたと発表した。
03/14 08:51

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