海洋研究開発機構のニュース

海洋研究開発機構とIHIの研究グループは、東京・青ヶ島沖の深海の熱水から金と銀を特殊なシートに吸着させて回収することに成功した。
10/24 08:44

東京工業大学は15日、土星の衛星エンケラドゥスにおいて、生命の誕生に必須となる元素であるリンの存在を確認したと、発表した。
06/22 08:40

地質時代区分では、現在は完新世と呼ばれる。これは最終氷期が完了した今から約1万年前から、現在までを指す。
05/16 16:14

北海道大学や海洋研究開発機構などの国際研究チームは22日、ハヤブサ2が小惑星リュウグウから回収したサンプルを分析した結果、ウラシルを発見したと発表した。
03/22 17:50

ハヤブサ2によって小惑星リュウグウのサンプルが地球にもたらされたのは、2020年12月のことだった。
08/18 15:45

現在のところ人類は、地球以外の惑星で生命が誕生した痕跡を確認できていない。
05/24 15:58

近年では海岸に漂着した大量のごみが社会問題となっており、様々な実態調査および対策が行われてきた。
02/05 18:02

海洋研究開発機構は19日、石油と同等の炭化水素を合成する能力をもつ植物プランクトンを発見したと発表した。
07/26 17:13

「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」を開発するSkyDriveは、7月15日～28日の14日間、東京スカイツリータウンで開催される『Society 5.0科学博』（内閣府、海洋研究開発機構共同主催）へフルスケールの「空飛ぶクルマ」の展示機を出展する。
07/13 18:03

東北大学や東京大学らでつくる研究チームは8日、日本最東端の南鳥島が、4000万年前にあった火山の再活動で形成されたとする研究成果を発表した。
01/10 17:55

地球の表面積の約7割を占める海洋。
08/03 07:29

南鳥島周辺の水深6000メートルの海底には、レアアースを豊富に含む「レアアース泥」が存在していることが分かっており、産業技術総合研究所や海洋研究開発機構などが自律型無人潜水艦を使った調査を進める方針だ。
06/22 17:58

宇宙航空研究開発機構（JAXA）によるはやぶさ2が、小惑星リュウグウからサンプルを持ち帰る目的のひとつとして、地球上の生物の起源を探ることがある。
05/15 17:35

今からおよそ6600万年前の白亜紀の終わりに地球に小惑星が衝突し、恐竜を含む地球上の75％にも及ぶ生命種の絶滅をもたらした。
02/20 07:17

地球温暖化による気候変動が懸念されている。
12/20 15:07

11月22日、東北大学、京都大学、立命館大学、中国科学院、海洋研究開発機構、高輝度科学研究センター、ロンドン自然史博物館などで構成された共同研究チームにより、小惑星に存在したと考えられる氷が抜けてできたと推定される空間を、隕石中で多数発見したとの発表がなされた。
11/27 08:44

再生可能エネルギー技術やエレクトロニクス、医療技術など幅広い産業分野で不可欠なレアアース（希土類）。
11/25 08:05

生命の核として必要な糖の分子が、隕石から発見された。
11/20 21:32

従来、海洋の酸性化は一酸化二窒素（N2O）の生成を弱めると考えられていた。
11/14 09:25

南鳥島の南東およそ90キロメートルの海底でプチスポット火山が発見された。
11/13 16:58

いま、海底の金属資源が注目されている。
10/30 17:02

地球上の生命の起源とも考えられる星間分子雲。
10/02 13:20

スケーリーフットは深海熱水活動域固有種の、硫化鉄の鱗を持つ巻貝である。
09/11 12:36

インド洋の深海に暮らす奇妙な巻貝、スケーリーフット。
07/24 20:57

光合成に使われる色素「クロロフィル」（葉緑素）には実は毒がある。
07/18 11:22