安倍晋三総理は12日、自衛隊高級幹部合同の訓示で、現実直視の安全保障政策を目指してきたこと、今後も目指していくとの姿勢を鮮明に伝えた。
09/13 21:00
小池百合子都知事は9日開かれた国家戦略特区諮問会議に出席し、外国人による家事支援特例で、11月を目途に第三者管理協議会を設置し、年度内をめどに事業者の選定を行い、来年度には全国トップの実績を目指すとの考えを示した。
09/11 15:47
菅義偉官房長官は9日、日本経済再生本部で、「産業競争力会議」と「未来投資に向けた官民対話」を統合し、成長戦略の新たな司令塔として安倍晋三総理を議長とする「未来投資会議」の設置を決めたと発表した。
09/11 15:46
安倍晋三総理は9日夜、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と電話会談し、北朝鮮が5回目の核実験を行ったことに対し「今までとは異なるレベルの脅威であり、従来とは異なる対応が必要との認識で一致した。
09/11 15:44
北朝鮮の核実験を受け、安倍晋三総理は米国のオバマ大統領と電話会談を9日午後行い「国際社会が北朝鮮の行動を断固非難し、具体的な措置を通じ、これ以上いかなる挑発行動も容認しないとの強いメッセージを送ることが必要」と伝えた。
09/11 15:30
安倍晋三総理は9日、北朝鮮が今年に入って2回目、通算5回となる核実験を実施したことに「国連安保理決議に明白に違反するもので、核兵器不拡散条約を中心とした国際的な軍縮・不拡散体制に対する重大な挑戦だ」と抗議と最大の非難を込めた「総理声明」を発出した。
09/09 20:34
聯合ニュースは9日、韓国国防部当局者の話として「核実験物質や成功したかどうかについては分析中」と話したとしたうえで「マグニチュードは5.0、威力は10キロトンと推定される。
09/09 16:21
安倍晋三総理は日本・ASEAN首脳会議で中国の南シナ海・東シナ海での動きを念頭に「一方的な現状変更の試みの継続を深刻に懸念している」と語った。
09/09 15:11
外務省は8日、安倍晋三総理と韓国朴槿恵大統領との首脳会談内容について、安倍総理が冒頭に「昨年末の合意以降、日韓関係が前向きに進展していることは大変喜ばしい」とし「朴大統領と共に未来志向の協力を進め、『日韓新時代』を築いていきたい、また5日の北朝鮮による弾道ミサイル発射は許しがたい暴挙であり、国連安保理を含め、日韓で緊密に連携していきたい旨を述べた」と発表した。
09/08 22:28
安倍晋三総理はミャンマー連邦共和国のアウン・サン・スー・チー国家最高顧問と会談し、ミャンマーの経済発展、国民和解の実現に向けた国家最高顧問の尽力を全面的に支援すると伝えるとともに「ミャンマーは自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的な価値観を日本と共有する地域のパートナーだ」とし、両国関係を発展させたい旨を示し、最高顧問の訪日を期待するとした。
09/08 10:27
安倍晋三総理は5日の中国の習近平国家主席との首脳会談で「日本産食品の輸入規制の早期撤廃と日本産精米の輸出促進に関する事務レベルの協議を推進したい。
09/07 11:13
菅義偉官房長官は6日の記者会見で、日中首脳会談で、安倍晋三総理、習近平国家主席がそれぞれ東シナ海、南シナ海の問題についても「率直に意見交換したことは極めて良かった」と首脳会談の内容を評価した。
09/07 11:11
安倍晋三総理は5日、G20サミット出席のため中国・杭州を訪問中の米国・オバマ大統領と立ち話し、オバマ大統領に対して「北朝鮮が3発の弾道ミサイルを発射し、我が国の排他的経済水域(EEZ)に着弾したことは、断じて容認できない」旨を伝え、オバマ大統領との間で国連安保理を含め緊密に連携していくことを確認した。
09/06 11:53
37カ国の与野党87政党が参加するアジア政党国際会議がクアラルンプールで開かれ、日本共産党の志位和夫委員長は「軍事対軍事の危険な悪循環に陥ってはならないこと。
09/04 17:23
北朝鮮が8月24日早朝に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射し、約500キロ飛翔後、日本の防空識別圏80キロ内側に着弾した問題で、安倍晋三総理は日露首脳会談で「新たな脅威」との認識を示し、プーチン大統領が6者協議(ロシア・中国・北朝鮮・米国・韓国・日本の6者による協議)再開を提示したことに、協議に『実効』を強く求めたが、3日、ウラジオストクで持たれた韓国・朴槿恵(パク・クネ)大統領とプーチン大統領との会談後の会見で、朴大統領は「北の核とミサイルの脅威は、わずか数分の射程にある我々にとって死活問題である」とより緊迫した状況下に置かれていることを強調した。
09/04 17:19
安倍晋三総理はウラジオストクでの東方経済フォーラム2016に出席し、スピーチ冒頭に「韓国・朴槿恵(パク・クネ)大統領、再びお会いできて光栄です」と語り、次いで「なによりもロシア・ウラジーミル・プーチン大統領、お招きに応じて、初めてウラジオストクの地を踏むことができました。
09/04 17:16