■決算動向
(2) 2017年5月期の業績予想
2017年5月期の業績予想についてライク<2462>は、期初予想を据え置き、売上高を前期比20.3%増の38,300百万円、営業利益を同39.4%増の1,600百万円、経常利益を同31.6%増の2,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.9%減の900百万円と増収及び営業(経常)増益を見込んでいる。
02/06 16:25
■決算動向
(1) 2017年5月期第2四半期決算の概要
ライク<2462>の2017年5月期第2四半期の業績は、売上高が前年同期比42.7%増の19,027百万円、営業利益が同62.0%増の925百万円、経常利益が同73.2%増の1,084百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が59.2%減の610百万円と大幅な増収及び営業(経常)増益となり、期初予想を上回る結果となった。
02/06 16:21
■会社概要
(1)沿革
ライク<2462>は1993年に設立され、1998年からはモバイル業界向けを中心とした人材サービス(携帯電話販売業務への人材派遣や業務受託など)により事業基盤を確立。
02/06 16:19
*16:17JST ライク Research Memo(1):ジェイコムホールディングスからライクへ商号変更。
02/06 16:17
■株主還元
システムディ<3804>は株主還元について配当によることを基本としており、配当金額は成長のための内部留保の充実と安定配当を両立できるよう決定するとしている。
02/06 16:16
■業績動向
(2) 2017年10月期見通し
2017年10月期についてシステムディ<3804>は、売上高3,382百万円(前期比8.8%増)、営業利益322百万円(同66.9%増)、経常利益314百万円(同69.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益216百万円(同61.5%増)と大幅増収増益を予想している。
02/06 16:15
■業績動向
(1) 2016年10月期決算
システムディ<3804>の2016年10月期は、売上高3,108百万円(前期比16.2%増)、営業利益193百万円(同23.0%増)、経常利益186百万円(同24.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益134百万円(同7.9%減)と、増収増益で着地した。
02/06 16:13
■事業部門別動向
(6)薬局ソリューション事業
薬局ソリューション事業は連結子会社の(株)シンクが手掛ける事業で、小規模の独立系調剤薬局に対してレセプトコンピュータ(レセコン)の「GOHL2」や「薬歴情報電子ファイル」などを提供している。
02/06 16:11
6日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり141銘柄、値下がり71銘柄、変わらず13銘柄となった。
02/06 16:10
■事業部門別動向
(5)公会計ソリューション事業
公会計ソリューション事業は、地方自治体向けに新公会計のためのソフトウェアやソリューションを提供する事業だ。
02/06 16:09
■事業部門別動向
(4)公教育ソリューション事業
公教育ソリューション事業は公立の小・中・高校向けに校務支援システム「School Engine」を提供している。
02/06 16:08
■事業部門別動向
(3)ソフトエンジニアリング事業
システムディ<3804>のソフトエンジニアリング事業は、業種特化というよりは業務特化型ソフトウェアの開発・販売で、具体的には幅広い業種の民間企業、公益法人、学校法人等向けに、文書・契約書の管理システム等を提供している。
02/06 16:07
■システムディ<3804>の事業部門別動向
(2)ウェルネスソリューション事業
ウェルネスソリューション事業では、民間のフィットネスクラブ事業者向けを中心に、会員管理システム「Hello Ex」(及びその派生サービス)を提供している。
02/06 16:05
■事業部門別動向
(1)学園ソリューション事業
学園ソリューション事業は、システムディ<3804>の創業事業であり、収益の中核を担っている。
02/06 16:04
■事業の概要と成長戦略
(2)成長戦略
a)パッケージソフトを核に、「V&V Business」戦略で成長を目指す
「V&V Business」とは2014年10月期−2016年10月期の3ヶ年中期経営計画で掲げられた、システムディ<3804>の成長戦略を表象するスローガンだ。
02/06 16:03
■事業の概要と成長戦略
(1)事業の概要
システムディ<3804>は業種や業務に特化した業務支援ソフトウェアの開発を行っている。
02/06 16:01
システムディ<3804>は業種特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。
02/06 16:00
◆日経平均の終値は1万8976円71銭(58円51銭高)、TOPIXは1520.42ポイント(5.43ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億9766万株
6日後場の東京株式市場は、取引終了後にトヨタ自動車<7203>(東1)の四半期決算発表があり、日本株の代表格として米トランプ大統領の意向がどのように影響するか見定めたい雰囲気があり、材料株や好業績株は強いが、日経平均は13時にかけて一時18円80銭安(1万8899円40銭)まで軟調転換する場面があった。
02/06 15:54
