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米国株見通し:下げ渋りか、目先のイベントを見極め
記事提供元:フィスコ
*13:59JST 米国株見通し:下げ渋りか、目先のイベントを見極め
(13時30分現在)
S&P500先物 7,406.25(-19.50)
ナスダック100先物 28,963.50(-132.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は87ドル安。米長期金利は上昇基調を強め、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。
前営業日のNY市場はまちまち。ダウは前日終値付近でもみ合いながらも159ドル高の49686ドルと反発、S&Pとナスダックは終盤に下げ幅を拡大し続落。米国とイランの和平協議の行方を巡り情報が錯綜し、ダウは方向感を欠く展開となった。ただ、前週発表されたインフレ指標の加速を受け、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策に思惑が広がりやすい。この日は金利高を背景にハイテクを中心とした売りが強まり、相場を圧迫した。
本日は下げ渋りか。中東情勢の和平に向けた動きが引き続き注目されるが、具体的な進展が見られなければ売り先行の見通し。NY原油先物(WTI)は1バレル=107ドル付近に持ち直し、FRBの政策スタンスをにらんだ売りが出やすい。ただ、明日公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めようと、過度な下げは抑制される可能性がある。また、20日に予定されるエヌビディアの決算発表を控え、ハイテク関連は全般的に調整が中心とみられ、大幅安は回避されそうだ。《TY》
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