窪田製薬HD、近視ケア「Kubota Glass」月額サービス開始、顧客基盤拡大と収益安定化へ

2026年4月13日 08:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■一括購入の壁を解消、月額制でアクセス拡大と需要顕在化を推進

 窪田製薬ホールディングス<4596>(東証グロース)は4月13日8時30分、近視進行ケアデバイス「Kubota Glass」を対象とした月額制サブスクリプションサービス「Kubota Glass My Vision プログラム」の提供開始を発表した。従来の一括購入モデルに加え、月額制という新たな購入形態を導入し、同製品へのアクセス拡大と継続的な顧客基盤の形成を図る狙いである。

 近視は矯正が一般的である一方、進行そのものへの対処は普及途上にある分野であり、同社は光学的アプローチによる同製品で日本市場を先行開拓してきた。2022年の発売以降、眼科専門医や研究者、先進的な購買層から支持を得ており、新たな市場カテゴリーの認知形成を主導してきた。今回のサブスクリプション導入は、一括購入が意思決定の障壁となっていた潜在需要への対応策と位置付ける。

 サービスは初期費用3万9000円(キャンペーン価格)、月額1万2000円×24カ月の設計で、公式サイトおよび東京直営店で提供する。初期費用割引や保証延長、Amazonギフト券付与のキャンペーンも実施する。継続収益基盤の構築やグローバル展開に向けたモデル検証を進めるほか、試着拠点の拡充や個人最適化サービスの開発も視野に入れる。業績への影響は現時点で未定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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