マーチャント・バンカーズ、ウェルディッシュ株の3.48%を取得、企業価値向上を狙い立会外買付で実施

2026年4月10日 08:54

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■株主2名からの提案受け取締役会が決議、業績への影響は「軽微」と見込む

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は4月10日8時30分、ウェルディッシュ<2901>(東証スタンダード)株式の一部取得を発表した。4月9日開催の取締役会で決議し、同日終値355円を基準に東京証券取引所の立会外買付取引(ToSTNeT-1)で取得する。取得株数は77万7500株で、発行済株式数に対する割合は3.48%となる。

 取得の背景には、ウェルディッシュ株主2名からの提案がある。同社は開示資料の検討を踏まえ、企業価値向上に資するとの判断に至った。ウェルディッシュは東京都港区に本社を置き、麦茶・健康茶やビーフジャーキーの販売を行うほか、医療・福祉介護機関向けサービスを展開するウェルネス事業、医療化粧品の販売を行うメディカルコスメ事業を主力とする。

 今後の見通しについては、同株式取得による2026年10月期業績への影響は軽微と見込む。ただし、重要な影響が生じる場合には速やかに公表するとしている。今回の取得は、投資先企業との関係強化と成長機会の取り込みを狙った戦略投資の一環と位置付けられる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事