くすりの窓口、調剤薬局グループで株式モイネットシステムのオールインワンレセコン調剤システムを600台規模で導入

2026年3月31日 09:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■レセプト自動化や薬歴管理で業務効率化と安全性向上を実現

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)の子会社モイネットシステムが開発・販売するオールインワンレセコン調剤システム「Pharmy Connect(ファーミーコネクト)」について、600店舗以上の調剤薬局を運営する調剤薬局グループが全店舗で導入することが決定した。なお、本格導入は来年度からである。

 レセコン調剤システムとは、「レセプトコンピュータ調剤システム」の略称であり、調剤薬局で使用される専用のコンピュータシステムである。業務全般の効率化を目的とし、現在ではほとんどの薬局で導入されている。

 主な機能は、調剤報酬明細書(レセプト)の自動作成である。従来手作業で行っていた保険請求業務を大幅に効率化し、計算ミスなどのヒューマンエラーを防止する。また、処方箋の入力・管理機能により、医師の処方内容を正確に取り込み、調剤業務の円滑化に寄与する。

 さらに、薬歴管理機能により患者の過去の服薬履歴を記録・管理できるため、相互作用や重複投薬の自動チェックが可能となり、安全性の高い調剤業務を実現する。

 「Pharmy Connect(ファーミーコネクト)」は、電子薬歴や処方箋のQRコード読み込み機能など、業務に必要な機能を標準で備えたオールインワンシステムである。

 必要な機能は即時利用可能であり、他のレセコンのような有償オプションは存在しない。「多くの薬局が必要とする機能は無償で提供する」との方針のもと、新機能も標準搭載として追加していく点が特徴である。

 同件が当社グループの当期連結業績に与える影響はない。なお、導入先の調剤薬局グループの社名は非開示である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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