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東北新社、グラニフを完全子会社化へ、IP事業の成長加速
■自社IP開発力とアパレル展開力を取り込み、映像制作力との融合で中長期成長を狙う
東北新社<2329>(東証スタンダード)は3月27日、グラニフの株式を取得し、完全子会社化すると発表した。取締役会決議日と契約締結日は同日で、株式譲渡実行日は2026年4月30日を予定する。取得株式数は19,589,900株で、取得後の議決権所有割合は100%となる見通しだ。取得価額は非開示だが、第三者機関による株価算定を踏まえて妥当性を検証したとしている。
東北新社グループは広告プロダクション、コンテンツプロダクション、メディア、プロパティの4事業を展開し、「テレタビーズ」「サンダーバード」「宇宙戦艦ヤマト」「牙狼<GARO>」などのIPを扱う。一方、グラニフは「ビューティフルシャドー」「イカク」「ラムチョップ」など自社IPの開発力に加え、アパレルや生活雑貨、ホビー、トイへの商品展開力を持ち、店舗販売とEC販売を手がけている。
今回の完全子会社化により、東北新社の映像制作力とグラニフのIP開発・商品展開ノウハウを組み合わせ、双方のIP価値向上とファン層拡大を狙う。グラニフの人気IPをアニメーションや映像作品として発信する可能性も見据え、IP・キャラクター市場の成長を取り込む新たな収益基盤の確立につなげる考えだ。なお、同件が東北新社の2027年3月期通期連結業績に与える影響は現在精査中としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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