日本電子材料、第三者割当増資を確定、調達資金121億円規模で新工場へ

2026年3月26日 07:20

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■野村證券が一部申込み、払込総額約15.7億円

 日本電子材料<6855>(東証スタンダード)は3月25日、第三者割当増資における発行株式数の確定を発表した。2026年2月25日の取締役会で決議した一般募集およびオーバーアロットメントによる売出しと同時に実施するもので、割当先の野村證券から一部申込みの通知を受けた。

 今回の発行新株式数は25万7800株(発行予定26万800株)となり、払込金額の総額は15億7734万9300円。資本金および資本準備金はそれぞれ7億8867万4650円増加する。申込期日は3月27日、払込期日は3月30日である。これにより発行済株式総数は1466万3510株へ増加する見通しだ。

 調達資金は、一般募集と合わせた手取概算額合計121億6164万4500円を、AI関連半導体市場の拡大に伴う需要増に対応するため、メモリー向けMタイププローブカードの生産能力拡大に向けた新工場建設資金(125億円)の一部に充当する予定である。2028年9月末までの投資を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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