児玉化学工業、米子会社に55億1900万円追加出資、為替差益6800万円計上へ

2026年3月26日 07:05

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■円建て債権を出資に振替、柳河精機通じ持分100%維持

 児玉化学工業<4222>(東証スタンダード)は3月25日、連結子会社を通じた米国子会社YSK CORPORATIONへの追加出資と、営業外収益(為替差益)の計上について発表した。柳河精機が保有する円建て債権を出資へ振り替えるデットエクイティスワップを実施し、資本増強を図る。

 今回の対象は米国オハイオ州のYSK CORPORATIONで、自動車部品製造を手掛ける。出資額は55億1900万円で、効力発生日は2026年3月31日を予定する。出資後の持分割合は柳河精機を通じた間接保有で100%を維持する。

 同スワップに伴い、第4四半期に為替差益を計上する見込み。第3四半期末の為替レート156.56円/USDから本日正午時点の158.50円/USDで試算すると、約431千USDの為替差益が発生し、連結では約6800万円の営業外収益となる見通し。なお最終金額は効力発生日時点の為替レートおよび期中平均レートの影響を受け変動する。これらを踏まえ、通期業績予想は修正済みとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】IPO株にリベンジ相場の兆し、66社の希少性が投資家心理を刺激(2025/12/22)
【株式市場特集】円高メリット株に再注目、出遅れ紙・パ株に掉尾の一振(2025/12/15)
【株式市場特集】金先物高騰で「ジパング」再生、産金・都市鉱山・リユース株に年末ラリーの主役(2025/12/8)
京都ヒューマノイドアソシエーションに3社が新規参画、純国産ヒューマノイドロボット開発の体制を強化(2025/12/3)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事