日本金銭機械、富士通フロンテックの中・小型リサイクラー事業を譲受へ

2026年3月17日 07:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■中・小型リサイクラー/ディスペンサー事業を取得し、製品ラインナップ拡充と市場シェア拡大を狙う

 日本金銭機械<6418>(東証プライム)は3月16日、富士通フロンテックが運営する中・小型リサイクラー/ディスペンサーの製造・販売事業を譲り受けると発表した。取締役会決議日と契約締結日は同日で、事業譲受日は2026年7月1日を予定する。

 譲受の狙いは、中期経営計画「JCM Global Vision 2032」で掲げる重点課題の一つである「海外コマーシャル市場の更なる拡大」の推進にある。今回の事業譲受により、コマーシャル市場での顧客基盤の獲得に加え、製品開発力の強化と製品ラインナップの充実を進め、市場シェア拡大を狙う。

 譲受対象事業の2025年3月期売上高は71億3800万円、2025年3月末時点の資産は3億4700万円、負債はない。譲受価額は5億円を基準とするが、譲受日時点の資産状況に応じて価格調整を行うため現時点では未確定で、決済方法は現金を予定する。会計上は企業結合会計の「取得」に該当する見込みで、のれんの金額などは精査中だが、2026年3月期通期連結業績予想への影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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