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UBE、欧州事業再編で新会社UPCE設立へ、化学品事業を集約
■中計「UBE Vision 2030」の一環、海外事業の統括体制を整備
UBE<4208>(東証プライム)は3月4日、欧州子会社再編に伴い「UBE POLYMERS & CHEMICALS EUROPE S.L.U.」(UPCE)を設立すると発表した。2026年3月に設立予定で、既存子会社の事業を承継する新会社として化学品の製造・販売を担う。売上高は2025年3月期連結売上高の10%以上に相当する規模となる見込みで、東京証券取引所の開示規則に基づき公表した。
今回の再編は中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation―2nd Stage―」の一環である。欧州では従来、100%子会社UBE CORPORATION EUROPE S.A.U.(UCE)を中心に事業を展開してきたが、2025年4月のウレタンシステムズ事業取得により傘下企業が増加した。これに対応するため、UPCEへ事業運営機能を移管し、UCEは欧州・南米地域を統括する地域統括会社として機能を担う体制へと改編する。
新会社UPCEはスペイン・バレンシア州カステリョン市に設立予定で、化学品の製造・販売などを行う。設立時資本金は3000ユーロ、増資後は300万ユーロを予定する。UCEの事業(2025年3月期売上高649億11百万円)を承継することで、売上高は連結売上高4868億02百万円の10%以上となる見込みである。事業譲渡は2026年第2四半期を予定しており、同再編が連結業績に与える影響はないとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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