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1月度のパート・バイト時給、上昇傾向続く 春の人材入替控えて求人旺盛
求人サイトを運営する各社が1月のパート・アルバイトの時給動向を発表。進学や就職による人材の入れ替えを控えて、時給の上昇傾向が続いていることが分かった。
【前月は】12月のパート・バイト時給、求人各社とも前年上回る
■マイナビは41カ月連続で前年同月上回る
16日、マイナビが1月の「アルバイト・パートの平均時給レポート」を発表した。全国平均時給は前年同月比40円増の1,310円となり、41カ月連続で前年同月を上回った。
地域別では北海道・東北が同58円増の1,196円、関東が同25円増の1,376円、甲信越・北陸が同66円増の1,232円、東海が同53円増の1,264円、関西が同40円増の1,298円、中国・四国が同112円増の1,240円、九州・沖縄が同86円増の1,221円と全てのエリアで前年同月を上回っている。
時給の上昇傾向は続いているものの、年末年始の繁忙期を終えたことで、落ち着きを見せている。ただし春の進学や就職を控えてアルバイトやパートの人材入れ替えに備えたり、引っ越し需要が見込まれたりすることで早めの人材確保に動いている企業もあり、時給に影響を与えているという。
■ディップは4カ月連続で前年同月上回る
同日、ディップが1月の「アルバイト平均時給調査」を発表した。全国平均時給は前年同月比29円増の1,331円となり、4カ月連続で前年同月を上回った。「バイトル」に掲載された求人件数は同14.8%増の約35万件。
地域別では関東が同4円減の1,390円、東海が同69円増の1,295円、関西が同43円増の1,297円、九州が同98円増の1,258円となった。
■リクルートは10カ月連続で前年同月比プラス
同日、リクルートの調査研究機関『ジョブズリサーチセンター(JBRC)』が1月の「アルバイト・パート募集時平均時給調査(三大都市圏)」を発表した。三大都市圏の平均時給は前年同月比65円増の1,317円となり、10カ月連続で前年同月を上回った。
地域別では首都圏が同69円増の1,358円、東海が同50円増の1,229円、関西が同71円増の1,290円となり、3地域とも前年同月を上回った。(記事:県田勢・記事一覧を見る)
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