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Synspective、経産省事業採択で補助金収入8億100万円計上
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■衛星リモートセンシング実証で補助金受領
Synspective<290A>(東証グロース)は12月24日、2025年12月期第4四半期連結会計期間において、営業外収益(補助金収入)を計上すると発表した。同社は、経済産業省が実施する令和4年度第二次補正予算「中小企業イノベーション創出推進事業」(フェーズ3)における「衛星リモートセンシングビジネス高度化実証」テーマで補助対象事業者として採択されており、これに伴う措置となる。
同件により、同社は8億100万円の補助金を受領し、補助金収入として営業外収益に計上する。なお、同収益は2025年2月14日に開示した2025年12月期通期の連結業績予想に既に織り込まれているとしている。今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかに公表する方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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