関連記事
プロディライトは2日連続ストップ高、株主優待制度の導入など連日好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■400株超を6カ月以上継続保有する株主に年2回各1万5000円分を贈呈
プロディライト<5580>(東証グロース)は4月16日、買い気配を上げてストップ高の1318円(300円高、29%高)で始まり、2日連続ストップ高となっている。14日午後に第2四半期決算と株主優待制度の導入を発表し、翌日から連日急伸している。
スマホやPCなどで固定電話・ビジネスフォン機能が使えるDX時代に最適のクラウド電話システム『INNOVERA(イノベラ)』の提供などを行う。株主優待は、8月末日と2月末日の各基準日に400株(4単元)以上を6カ月以上継続して保有されている株主を対象に、各々1万5000円分(年間合計3万円分)のデジタルギフトを贈呈する。、初回(2025年8月末日基準)に限り、同基準日に400株(4単元)以上を保有する株主を対象として実施するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】株主優待制度、企業の新たな株主還元戦略として台頭(2025/03/10)
・【重複上場の可能性】名証・福証への重複上場が企業にもたらすメリット(2025/03/02)
・【東証改革の光と影】悲鳴を上げる上場企業―MBO急増で初の上場企業数減少へ(2025/03/05)
・【株式市場特集】市場不安定時に光る地方創生株と重複上場銘柄の可能性、不透明相場でしぶとさ見せる(2025/03/03)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
おすすめ記事