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三菱重など重工3銘柄が一段高で始まる、米軍がフーシ派を攻撃と伝えられ注目再燃の様子
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■防衛株として買う様子、三菱重と川崎重は高値を更新
三菱重工業<7011>(東証プライム)は3月17日、一段高で始まり、取引開始後は2700円台(144円高)に乗って約1週間ぶりに高値を更新している。中東海域で船舶テロを行っているとみられるフーシ派に対しトランプ大統領が警告を発し米軍が攻撃したと伝えられ、防衛関連株としての注目が再燃しているようだ。
川崎重工業<7012>(東証プライム)も取引開始後に9500円台(334円高)まで上げ、上場来の高値を更新。IHI<7013>(東証プライム)は1万1270円(495円高)をつけ、約2週間前につけた高値1万1990円(3月6日)に向けて出直っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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