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個別銘柄戦略: ネオジャパンや東建コーポなどに注目
*09:20JST 個別銘柄戦略: ネオジャパンや東建コーポなどに注目
昨日10日の米株式市場でNYダウは154.10ドル安の44,247.83、ナスダック総合指数は49.45pt安の19,687.24、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の39,320円。為替は1ドル=151.90-152.00円。今日の東京市場では、営業利益が前期6.0%増・今期14.4%増予想と発表した萩原工業<7856>、25年1月期業績と配当予想を上方修正したネオジャパン<3921>、25年4月期業績予想を上方修正した東建コーポ<1766>、米国SLAC国立加速器研究所より合計約3億円の大型受注を取得したと発表したジェイテックコーポレーション<3446>、東証スタンダードでは、株主優待制度の一部変更(拡充)を発表したOATアグリオ<4979>、11月の既存店売上高が25.2%増と10月の20.7%増から伸び率が拡大した山岡家<3399>、サブスク振興会の共創型不正情報プラットフォームに不正注文検知サービスをOEM提供したと発表したテモナ<3985>、東急不動産と共同事業協定書を締結したと発表したグロバル社<3271>などが物色されそうだ。一方、第3四半期の3ヵ月間(24年8-10月)の営業損益が0.79億円の赤字となったベステラ<1433>、第3四半期四半期累計の営業利益が9.8%減となったポールHD<3657>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が7.3%減となったジャストプラ<4287>、発行済株式数の4.80%の自社株買いを発表したが25年10月期営業利益を横ばい予想としたトビラシステムズ<4441>24年12月期業績と配当予想を下方修正したCLHD<4286>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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