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個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:06JST 個別銘柄戦略: すかいらーくやテクマトなどに注目
昨日5日の米株式市場でNYダウは248.33ドル安の44,765.71、ナスダック総合指数は34.86pt安の19,700.26、シカゴ日経225先物は大阪日中比50円安の39,340円。為替は1ドル=150.00-10円。今日の東京市場では、固定資産売却益約9億円を特別利益に計上する予定と発表した大崎電<6644>、フルクラウド型校務支援システムがベネッセの「ベネッセ校務クラウド」として正式採用されたと発表したテクマト<3762>、ハワイでハイヤー及びリムジンサービスを行うFM社を孫会社化すると発表したエニグモ<3665>、11月の既存店売上高が13.6%増と10月の7.0%増から伸び率が拡大したすかいらーく<3197>、11月の既存店売上高が17.1%増と10月の14.3%増から伸び率が拡大したインターメスティック<262A>、11月の国内アイウエアショップ既存店売上高が18.2%増と10月の13.0%増から伸び率が拡大したJINSHD<3046>、東証スタンダードでは、発行済株式数の0.71%上限の自社株買いを発表したSE H&I<9478>、中国のWoFeng Technologyとの戦略的パートナー協定を締結したと発表したGFA<8783>、11月の既存店売上高が11.6%増と10月の2.3%増から伸び率が拡大したマクドナルド<2702>、11月の既存店売上高が11.0%増と10月の同12.5%減から前年比プラスを回復したコックス<9876>などが物色されそうだ。一方、24年12月期業績予想を下方修正したノーリツ<5943>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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