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アール・エス・シーが後場急伸しストップ高、東京・池袋サンシャインシティの新イベント好感の見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■業績上乗せ要因になるとの期待、9月に増配を発表
アール・エス・シー<4664>(東証スタンダード)は10月22日の後場、急動意となり、13時40分にかけてストップ高の648円(100円高、18%高)まで上げて今年7月1日以来の600円台に進んでいる。総合警備保障、ビルメンテナンス、人材サービスなどを行い、本社は東京・池袋のサンシャインシティ。その(株)サンシャインシティ(東京・池袋)が22日付で「子どもたちが自由に楽しく遊ぶことができる子どもの遊び場「イケブクロリビングループ×サンシャインシティプレーパーク」の開設を発表したため、業績上乗せ要因になるとの期待が出ている。
9月に今期・2025年3月期の配当予想の修正(増配)を発表しており、株主還元に積極的。9月中間配当は従来予想の1株5円から7円に引き上げ、3月期末配当は同10円から15円の予定に引き上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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