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日立製作所が上場来の高値に迫る、エヌビディアとの連携・協業が伝えられ期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■NY株の最高値を受け米国景気の拡大とその恩恵にも期待
日立製作所<6501>(東証プライム)は9月24日、取引開始後に5%高の3857.0円(185.0円高)をつけ、実質的な上場来の高値3892.0円(2024年7月11日)に向けて出直りを強めている。24日朝、米先端半導体開発のエヌビディアとの連携・協業が伝えられたほか、米国株がNYダウ、S&P500とも最高値を更新したことを受け、米国景気の拡大とその恩恵に期待が強まっている。
24日朝、「日立、エヌビディアと鉄道保全、AIで不具合を早期把握」(時事ドットコムニュース9月24日7:08)などと伝えられ、注目が集まった。日立グループは産業・社会インフラの分野に強いため、今後、これらの高機能化などで幅広い協業が期待できるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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