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東京為替:ドル・円は大幅安、午後は売り優勢
記事提供元:フィスコ
*17:03JST 東京為替:ドル・円は大幅安、午後は売り優勢
6日の東京市場でドル・円は大幅安。早朝143円48銭を付けた後、米10年債利回りの低下でドル売り先行。また、日経平均株価が序盤にマイナスへ転じ、円買い地合いに。午後は日本株の下げ幅拡大で円買いが強まり、本日安値を下抜け142円06銭まで下落。
・ユーロ・円は159円40銭から157円91銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.1108ドルから1.1120ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値36,815.00円、高値36,898.28円、安値36,235.61円、終値36,391.47円(前日比265.62円安)
・17時時点:ドル円142円50-60銭、ユーロ・円158円40-50銭
【経済指標】
・日・7月家計支出:前年比+0.1%(予想:+1.2%、6月:-1.4%)
【要人発言】
・クールズビー米シカゴ連銀総裁
「経済データは複数回の利下げを正当化」
「労働市場に関するさらなる警告サインがみられた」
・小泉進次郎元環境相
「(自民党総裁選への立候補にあたり)直ちに経済対策の検討を指示する」
「首相に選出されれば、できるだけ早期に衆院を解散」《TY》
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