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個別銘柄戦略:システナや東プレなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:08JST 個別銘柄戦略:システナや東プレなどに注目
昨日21日の米株式市場でNYダウは55.52ドル高の40,890.49、ナスダック総合指数は102.05pt高の17,918.99、シカゴ日経225先物は大阪日中比85円安の37885円。為替は1ドル=145.10-20円。今日の東京市場では、発行済株式数の1.37%上限の自社株買いと5.54%の自社株消却を発表したシステナ<2317>、発行済株式数の1.32%上限の自社株買いと買付け委託を発表した東プレ<5975>、株式取得枠の拡大と発行済株式数の1.48%上限の買付け委託を発表した石原ケミカル<4462>、8月度の既存店売上高が6.3%増と4月度の7.8%増以来の高い伸びとなった西松屋チェ<7545>、不動産DX企業と資本業務提携したと発表したアニコムHD<8715>、東証スタンダードでは、発行済株式数の2.4%上限の自社株買いと買付け委託を発表したFVC<8462>、発行済株式数の1.66%上限の自社株買いと買付け委託を発表したトーソー<5956>、発行済株式数の0.86%上限の自社株買いと0.23%上限の買付け委託を発表したニフコ<7988>、 AIを活用した全自動業務用お掃除ロボットの開発企業を子会社化すると発表した倉元<5216>、クリエイター向けの新ファンサイトプラットフォーム「MagOne(マグワン)」を開始すると発表したまぐまぐ<4059>などが物色されそうだ。一方、7月の個別経常損益が30.17億円の赤字となった神戸物産<3038>、商船向け舶?2ストロークエンジンの工場試運転における検査不正が判明したと発表した川崎重<7012>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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