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ドラフト 業績予想値と実績値との差異
記事提供元:フィスコ
*14:53JST ドラフト---業績予想値と実績値との差異
ドラフト<5070>は13日、2024年2月13日に公表した2024年12月期中間連結期間(2024年1月-6月)の連結業績予想値と実績値に差異が生じたため発表した。
2024年12月期中間連結期間の連結業績予想値と実績値との差異は、売上高が前回発表予想比11.4%増の66.85億円、営業利益が同20.7%増の5.79億円、経常利益が同19.0%増の5.59億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同10.6%増の3.42億円、1株当たり中間純利益が34.15円となった。
売上高については、業績変動の平準化が進む中、全体での通期予想は変わらないものの、上期終了時点での進捗度が期初時点の想定よりも進む結果となったこと等から、当中間連結期間の売上高は業績予想をやや上回る結果となった。販売費及び一般管理費については、概ね計画通りとなっている。このため、当中間連結期間の各段階利益についても業績予想を上回る着地となった。なお、通期業績予想については、現時点での変更はない。《SO》
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