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13日のNY市場は上昇
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;39765.64;+408.63Nasdaq;17187.61;+407.00CME225;36415;+195(大証比)
[NY市場データ]
13日のNY市場は上昇。ダウ平均は408.63ドル高の39,765.64ドル、ナスダックは407ポイント高の17,187.61で取引を終了した。7月生産者物価指数(PPI)が予想を下回ったため年内の利下げ期待を受けた買いが強まり、寄り付き後、上昇。14日に発表される消費者物価指数(CPI)もさらなるインフレ改善を示すとの期待も強まり、終日買いが先行した。金利先安観にハイテクの買いが強く、終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置や自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比195円高の36,415円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.84円換算)で、日本郵政<6178>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、みずほFG<8411>、ディスコ<6146>、三井物産<8031>、HOYA<7741>などが上昇し、全般買い優勢となった。《ST》
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