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JPホールディングスの出直り目立つ、きょう第1四半期決算を発表する予定、期待強い
■AIAIグループのサービスも活用、手厚く幅広い子育て支援を展開
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は8月13日、一段と出直りを強める相場となり、前場に7%高の574円(36円高)まで上げ、後場も14時にかけては5%高の565円(27円高)前後で強い相場となっている。保育園など306施設を運営(2024年3月末日)する子育て支援事業の最大手で、きょう13日(火)15時頃(予定)に第1四半期決算を発表する予定のため業績動向への期待が強いようだ。
5月に発表した2024年3月期決算では、今期・25年3月期の連結業績予想を売上高385億28百万円(前期比1.8%増)、営業利益47億51百万円(同3.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は31億06百万円とした。7月には、集団生活に適応できるようお子さまの発達支援に関する専門的なサポートを拡充する目的で、AIAIグループ<6557>(東証グロース)が展開する保育所等訪問支援サービス「AIAI VISIT」を千葉エリアの3園に導入した。株式市場関係者からは、更なる連携強化への期待なども出ているうもようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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