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8日のNY市場は反発
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;39446.49;+683.04Nasdaq;16660.02;+464.21CME225;35575;+795(大証比)
[NY市場データ]
8日のNY市場は反発。ダウ平均は683.04ドル高の39,446.49ドル、ナスダックは464.21ポイント高の16,660.02で取引を終了した。週次失業保険申請件数が予想を下回ったため安心感が広がり、寄り付き後、上昇。労働市場や景気の悪化懸念が後退し、終日堅調に推移した。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了。セクター別では、半導体・同製造装置の上昇が特に目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比795円高の35,575円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.21円換算)で、東京エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、富士通<6702>、テルモ<4543>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、などが上昇し、全般買い優勢となった。《ST》
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