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8月7日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:11JST 8月7日のNY為替概況
7日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円64銭へ下落後、147円67銭まで上昇し、引けた。
米国10年債入札を控え、利回り上昇に連れドル買いが優勢となった。低調な入札結果を受けて長期金利が一段と上昇しさらなるドル買いが強まったが、同時に株式相場が下落に転じたためリスク回避の円買いに押された。
ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0937ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は、160円19銭から161円45銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2730ドルから1.2684ドルまで下落した。
ドル・スイスは0.8605フランから0.8662フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・6月消費者信用残高:+89.34億ドル(予想:+100.00億ドル、5月:+139.46億ドル←+113.54億ドル)《KY》
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