関連記事
7月19日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:00JST 7月19日のNY為替概況
19日のニューヨーク外為市場でドル・円は157円70銭まで上昇後、157円27銭へ反落し、引けた。
世界的なシステム障害による混乱を警戒し質への逃避のドル買いや、長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったが、根強い利下げ観測を受けた売りに上値も限定的となった。
ユーロ・ドルは1.0894ドルから1.0877ドルまで下落し、引けた。
ユーロ・円は、171円72銭から171円21銭まで下落。
ポンド・ドルは1.2929ドルから1.2907ドルまで下落した。英国の弱い小売売上高を受け、英中銀の早期利下げ観測に伴うポンド売りに押された。
ドル・スイスは0.8900フランから0.8881フランまで反落。安全通貨としてのフラン買いが優勢となった。
[経済指標]
・特になし《KY》
スポンサードリンク