東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は158円台に再浮上

2024年7月15日 17:05

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記事提供元:フィスコ

*17:05JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は158円台に再浮上
15日の東京市場でドル・円は軟調。前週末の急落で週明けはドルの割安感による買戻しが先行し、朝方に158円41銭まで値を切り上げた。その後は東京市場の休場で手がかりが乏しく一時157円83銭まで下落したが、午後は158円台に再浮上した。
・ユーロ・円は172円44銭から171円87銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0883ドルから1.0895ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:休場
・17時時点:ドル円157円90-00銭、ユーロ・円172円00-10銭
【経済指標】
・中・4-6月期GDP:前年比+4.7%(予想:+5.1%、1-3月期:+5.3%)
・中・6月鉱工業生産:前年比+5.3%(予想:+5.0%、5月:+5.6%)
・中・6月小売売上高:前年比+2.0%(予想:+3.3%、5月:+3.7%)
【要人発言】
・ディングラ英中銀金融政策委員会委員
「今こそ金利正常化を始めるべきタイミング」
「引き締めに伴う生活水準の低下にようやく終止符」《TY》

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