関連記事
ワイエスフードが後場一段高、「熱い九州経済」と伝えられ連想買い波及の見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■台湾TSMCの半導体工場による恩恵が幅広く、と伝えられる
ワイエスフード<3358>(東証スタンダード)は6月21日の後場一段と上げ、13時にかけて一時ストップ高の512円(80円高、19%高)まで上げる場面を見せて急激に出直っている。「九州筑豊ラーメン山小屋」の運営や不動産賃貸などを展開。正午前に、「熱い九州経済、TSMC進出の恩恵幅広く、JR九州など堅調目立つ」(日経QUICKニュース)と伝えられており、同社株にも連想買いが波及したとの見方が出ている。
ワイエスフードでは、人手不足などに対応したフランチャイズオーナー支援のソリューションとして「配膳ロボット」の展開を開始しているほか、日清製粉グループ本社<2002>(東証プライム)の日清製粉が日本で初めて開発した高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した麺を自社で製造し、ラーメンセットとしてECサイト限定で発売している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
・【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
・【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
・【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク