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東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方は上昇基調
記事提供元:フィスコ
*17:10JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、夕方は上昇基調
3日の東京市場でドル・円は小じっかり。日銀オペの維持を受けた長期金利の低下で円売りが先行し、ドルは151円44銭から上昇基調に。台湾東方沖の巨大地震を受けたリスク回避の円買いがドルの上値を抑えたが、午後はドル買いで151円73銭まで上昇。
・ユーロ・円は163円07銭から163円44銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0764ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値39,503.72円、高値39,625.90円、安値39,217.04円、終値39,451.85円(前日比387.06円安)
・17時時点:ドル円151円60-70銭、ユーロ・円163円40-50銭
【要人発言】
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「6月利下げに原則として反対していないが、データ次第」
「6月利下げ、FRBにも期待しつつ実施の可能性が高い」
【経済指標】
・中・3月財新サービス業PMI:52.7(予想:52.5、2月:52.5)
・日銀・10-12月期需給ギャップ:+0.02%(7-9月期-0.37%)《TY》
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