WASHハウスは一段と出直って始まる、引き続きトコジラミの発生活発化を材料視

2024年3月12日 09:28

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■約3か月ぶりに450円台を回復

 WASHハウス<6537>(東証グロース)は3月12日、一段と出直って始まり、取引開始後は16%高の454円(64円高)まで上げて約3か月ぶりに450円台を回復している。引き続き、トコジラミの発生が春を迎えて活発化しそうといったテレビ情報番組の報道などを受けて買い材料視されている様子だ。

 昨11日はストップ高となり、ネット上で「トコジラミが発生した国内施設をまとめたGoogleマイマップ登場」(gooニュース3月8日12:03)と伝えられたことなどが言われていた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事