東京為替:ドルは上げ渋り、148円台前半に顧客筋などのドル売り興味残る

2024年2月7日 11:16

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記事提供元:フィスコ

*11:16JST 東京為替:ドルは上げ渋り、148円台前半に顧客筋などのドル売り興味残る
7日午前の東京市場でドル・円は引き続き147円80銭台で推移。147円96銭から147円72銭まで下落。米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡したが、148円台前半には顧客筋などのドル売り興味が残されており、ドルは148円近辺で上げ渋る状態が続くとの見方が多い。ここまでの取引レンジは147円72銭-147円96銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0752ドル-1.0765ドル、ユーロ・円は伸び悩み。159円17銭から158円92銭の範囲内で推移。《FA》

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