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東京為替:ドル・円は底堅い、午後は小幅高
記事提供元:フィスコ
*17:16JST 東京為替:ドル・円は底堅い、午後は小幅高
26日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの緩やかな低下でドル売りが先行し、仲値にかけて142円11銭まで下げる場面もあった。その後は買戻しが入り、小幅に上昇。午後は米金利や株価をにらみもみ合うなか、一時142円39銭まで上昇した。
・ユーロ・円は156円59銭から156円89銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1028ドルまで値を上げた。
・日経平均株価:始値33,295.68円、高値33,312.26円、安値33,181.36円、終値33,305.85円(前日比51.82円高)
・17時時点:ドル・円142円30-40銭、ユーロ・円156円80-90銭
【経済指標】
・日・11月有効求人倍率:1.28倍(予想:1.30倍、10月:1.30倍)
・日・11月失業率:2.5%(予想:2.5%、10月:2.5%)
・日銀11月インフレ基調指標:3指標で前月より伸びが鈍化
【要人発言】
・特になし《TY》
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