東京為替:145円台前半で下げ渋り

2023年12月13日 10:19

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記事提供元:フィスコ

*10:19JST 東京為替:145円台前半で下げ渋り
13日午前の東京市場でドル・円は145円40銭台で推移。日本時間14日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果が判明することから、ドル・円など主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続くとみられる。145円57銭まで買われた後、145円19銭まで下落したが、145円台前半には顧客筋のドル買い注文が入っており、ドルは下げ渋っている。ここまでの取引レンジはドル・円は145円19銭-145円57銭、ユーロ・ドルは1.0792ドル-1.0800ドル、ユーロ・円は156円78銭-158円12銭。《MK》

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