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東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す__NEW_LINE__
記事提供元:フィスコ
*17:13JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す__NEW_LINE__
1日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて145円70銭まで上昇後、ドル・人民元に連れ安し145円22銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米10年債利回りの下げ渋りや日経平均株価の堅調地合いによるドル高・円安で午後は値を戻す展開に。
・ユーロ・円は157円57銭から157円96銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円145円40-50銭、ユーロ・円157円80-90銭
・日経平均株価:始値32,521.15円、高値32,845.46円、安値32,499.44円、終値32,710.62円(前日比91.28円高)
【経済指標】
・日・4-6月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+4.5%(予想:+8.3%、1-3月期:+11.0%)
・中・8月財新製造業PMI:51.0(予想:49.0、7月:49.2)
・スイス・8月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、7月:+1.6%)
・独・8月製造業PMI改定値:39.1(予想:39.1、速報値:39.1)
・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値:43.5(予想:43.7、速報値:43.7)
【要人発言】
・鈴木財務相
「為替動向は市場によって、ファンダメンタルズに基づいて決定される」
「急激な変動は好ましくない。今後とも動きを注視していきたい」《TY》
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