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8月22日のNY為替概況
記事提供元:フィスコ
*04:10JST 8月22日のNY為替概況
22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、146円14銭へ強含んだのち145円71銭まで反落し引けた。
米金利上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、米7月中古住宅販売件数が予想以上に減少したため金利も低下に転じ、ドル買いが後退。
ユーロ・ドルは、1.0891ドルから1.0833ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏経済の減速懸念にユーロ売りが優勢となった。
ユーロ・円は、158円80銭から158円09銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2770ドルから1.2719ドルまで下落。
ドル・スイスは、0.8780フランから0.8809フランまで上昇した。
【経済指標】
・米・8月リッチモンド連銀製造業指数:-7(予想:-10、7月:-9)
・米・7月中古住宅販売件数:407万戸(予想:415戸、6月:416万戸)
・米・8月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-13.1(7月1.4)《KY》
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