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NY金:反落で1985.20ドル、ユーロ安や米長期金利上昇を意識した売りが入る
記事提供元:フィスコ
*07:27JST NY金:反落で1985.20ドル、ユーロ安や米長期金利上昇を意識した売りが入る
NY金先物12月限は反落(COMEX金8月限終値:1985.20 ↓24.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-24.30ドルの1985.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1981.20ドル-2022.10ドル。アジア市場で2022.10ドルまで買われたが、利食い売りが次第に強まり、米国市場の後半にかけて1981.20ドルまで反落。米長期金利の上昇やユーロ安を意識した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に1983ドルを挟んだ水準で推移。《CS》
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