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東京為替:ドル・円は上げ渋り、米金利の低下で
記事提供元:フィスコ
*12:47JST 東京為替:ドル・円は上げ渋り、米金利の低下で
13日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り、139円40銭から139円66銭まで上昇後は安値圏に下げた。米長期金利は弱含み、ドル売りに振れやすい。ユーロは対ドルで強含んだが、対円では失速。一方、日銀の緩和継続方針で円売りが続きドルは下げづらい面もある。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円40銭から139円66銭、ユーロ・円は150円03銭から150円31銭、ユーロ・ドルは1.0756ドルから1.0775ドル。
【経済指標】
・日・4-6月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:+2.7(1-3月期:-3.0)
【要人発言】
・植田日銀総裁
「現実インフレ2%が続けば予想インフレも2%に近づく」《TY》
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