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HEROZが高値に接近、『ChatGPT』による「次世代型コンタクトセンター」プロジェクト始動
■将棋に限らず様々な課題を解決するAIを各産業に提供
HEROZ<4382>(東証プライム)は5月31日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時には11%高の1633円(158円高)まで上げ、年初来の高値1636円(2023年3月20日)に迫っている。30日に『ChatGPT』を活用し、人と生成AIを融合した「次世代型コンタクトセンター」プロジェクト始動、と発表し、注目されている。 NTTマーケティングアクトProCX、USEN-NEXT HOLDINGSと展開するとした。
同社は、将棋AIの開発を通じて蓄積した深層学習を含む機械学習によるAI関連手法を固有のコア技術としている。現在は、将棋に限らず様々な課題を解決するAIを「HEROZ Kishin」として各産業に提供している。このたび、コンタクトセンターにおける「Azure OpenAI Service*1」を使用しカスタマイズされた『ChatGPT*2』を活用した顧客接点の高度化や問い合わせ対応中・対応後の従事者アシスタントによる業務の効率化、業務量予測などのマネジメントの自動化に向けたプロジェクトを始動した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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