東京為替:米金融政策決定前でドル・円は132円台半ば近辺でもみ合う状態が続く可能性

2023年3月22日 10:24

印刷

記事提供元:フィスコ

*10:24JST 東京為替:米金融政策決定前でドル・円は132円台半ば近辺でもみ合う状態が続く可能性
22日午前の東京市場でドル・円は132円40銭台で推移。東京市場の序盤に米追加利上げを想定したドル買い・円売りが観測されており、ドル・円は132円26銭まで下げた後、132円70銭まで強含み。その後は132円台半ば近辺でもみ合う状態が続いている。米金融政策を点検する必要があることから、この後は132円台半ばを挟んだ水準でのもみ合いが続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円26銭から132円70銭。ユーロ・ドルは1.0766ドルから1.0776ドル、ユーロ・円は142円45銭から142円87銭。《MK》

関連記事