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ダイワ通信は「回転寿司店における迷惑行為検知AIシステム」に期待強く2日続けて大幅高
■園児の登園や送迎バス昇降時の確認を行うシステムに続き注目集める
ダイワ通信<7116>(東証スタンダード)は3月8日、25%高の2515円(495円高)まで上げた後も2400円をはさんで高下しながら売買され、2日続けて大幅高となっている。6日付で、「回転寿司店における迷惑行為検知AIシステムの共同開発に着手」と発表し、翌7日のストップ高に続いて一段と上げ、連日好感されている。開発の第一段階として、各座席にAIカメラを設置し、画像認識機能、行動分析機能を用いて、迷惑行為を瞬時に検知し、店舗管理者へ通知するシステムを想定しているとした。
将来的には、迷惑行為を未然に防ぐことを目的としたAIカメラと寿司レーンとの連携による警告システムや、回転寿司店のみならず様々な形態の飲食店にも導入いただけるよう汎用性を持たせるための開発に取り組んでいくとした。2月中旬には、AI顔認証システムで園児の登園や送迎バス昇降時の確認を行いLINEで保護者に通知するシステムの注文受付開始を発表し、買い材料視されて2日連続の急伸相場となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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