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NY外為:ドル底堅い、MN連銀総裁はピーク金利予想引き上げ示唆、市場は5.5%織り込む
記事提供元:フィスコ
*03:54JST NY外為:ドル底堅い、MN連銀総裁はピーク金利予想引き上げ示唆、市場は5.5%織り込む
NY外為市場でドルは底堅い展開となった。米2月ISM製造業の仕入れ価格の上昇や米連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けてドル売りが後退した。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は利上げがサービス需要を減速させている兆候は見られないことが懸念とし、ピーク金利を12月の見通し5.4%から引き上げる可能性に言及。3月の利上げ幅は25BP、50BPどちらにもオープンマインドだ、とした。また、3月FOMCでは利上げ幅よりも、ピーク金利の見通しがより重要になるとした。ボスティック米アトランタ連銀総裁も米国のインフレが引き続き高過ぎ、経済には高インフレに対処するための十分な勢いがあり、インフレ抑制のため、24年まで政策金利を5%-5.25%で据え置く必要があるとの考えを示した。
米国債相場は続落し、米2年債利回りは一時2.9%まで上昇し、2007年来の高水準。10年債利回りは4%台に達した。
ドル・円は朝方136円47銭まで上昇後、一時弱含むも136円10-15銭で底堅い展開。ユーロ・ドルはドイツのインフレ加速で1.0691ドルまで上昇後、1.0653ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2000ドルを挟んだ展開となった。《KY》
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